スイッチOTC 第二世代抗ヒスタミン薬

【薬剤師推薦】花粉症のための第二世代抗ヒスタミン スイッチOTC一覧!

花粉症の市販薬は、スイッチOTCといって
医師しか使用できなかった薬が、一般の方でも
ドラックストアで簡単に買えるようになっています。

 

そのスイッチOTCの種類も増えて
選択の幅が広がってきています。

 

スイッチOTCとして販売されている薬は
ほとんどが第二世代抗ヒスタミンと言われている薬です。

 

そこで、

 

薬局・ドラックストアで購入できる
第二世代抗ヒスタミンのスイッチOTC薬をピックアップしてみました。

 

 

「スカイナーAL」 エーザイ

 

ryouteioseti

 

医療用医薬品では「アゼプチン」
アゼプチンは一昔前に使われていた薬剤で
最近はあまり使われていません。
効果は期待できるが眠気は比較的強い

 

 

「ザジテンAL鼻炎カプセル」 ノバルティスファーマ

 

ryouteioseti

 

医療用医薬品では「ザジテン」
アゼプチンと同様で最近はあまり使わないことが多いです。
効果は期待できるが眠気は比較的強いのが難点です。

 

 

「アレジオン10」「アレジオン20」 エスエス製薬

 

アレジオン10.jpg

 

アレジオン20.jpg

 

 

医療用医薬品では「アレジオン」
これも昔からある薬剤だが、現在でも多用されている。
1日1回投与で、効果はマイルド、眠気は少ない

 

 

「アレグラFX」久光製薬

 

アレグラ.jpg

 

医療用医薬品では「アレグラ」
なんと言ってもアレグラは眠気が少ないことで有名。
効果がマイルドでバランスがいい薬です。

 

 

「コンタック鼻炎Z」「ストナリニZ」(GSK・佐藤製薬)

 

コンタック鼻炎.jpg

 

ストナリニZ.png

 

医療用医薬品「ジルテック」

 

ジルテック錠は、1日1回、1回1錠服用する薬で、
世界中で使用されている実績ある薬です。
アレグラ錠と比較すると眠気が出る可能性は高いですが、
新しいタイプの薬ですので、あまり気にせずに
安心して服用できるかと思います。

 

 

「エバステルAL」(興和)

 

エバステルAL.jpg

 

医療用医薬品「エバステル」

 

医療用医薬品と同一成分で1日1回服用タイプ。
病院での花粉症治療も普通に使用されている薬です。

 

 

「クラリチンEX」大正製薬

 

クラリチン.jpg

 

医療用医薬品「クラリチン」

 

クラリチンEXは非常に眠くなりにくいのが大きな特徴です。
そのため運転する事を仕事とする方にお勧めできる鼻炎薬となります。

 

アレグラFXも同じく運転・機械類の操作制限はありません。
もしアレグラFXで効果があまり実感できない場合は
クラリチンEXを試してみてもいいですよ。

 


 

 

この中でお勧めのスイッチOTCは
「アレグラFX」「クラリチンEX」です。

 

 

これらの薬の特徴が眠気が少ない点です。

 

 

眠気が少ないということは
効果もマイルドなので、
満足な結果が得られないかもしれません。

 

 

その場合は、

 

 

眠気が出やすいですが、効果が高い
「コンタック鼻炎Z」「ストナリニZ」に切り替えた方がいいです。

 

 

花粉症の薬は効き方に個人差があるので
実際に飲んでみないとわかりません。

 

OTCを選ぶ上で服用回数が少ない
1日1回タイプの薬が主流になっています。

 

飲み忘れを防ぐには1日1回の方がいいのですが、
1日1回の薬は最も効果を発揮するまでに数日を要します。

 

そのため、

 

1日服用しても効果がないと判断するのではなくて
少なくとも3日は服用してから効果を判定するようにしたほうがいいです。
それでもダメな場合は、点鼻薬と点眼薬を併用したほうがいいですよ。